シミを消す方法

腕にできたシミをどうにかしたい!!


シミって顔だけだと思ったら大間違い!腕や手、首、足など紫外線の当たる場所にはどこでもできます。
その中でも特に目立つ腕のシミ。腕にシミができてしまうとそれだけで5歳は老けて見られてしまうからイヤですよね。
今回の記事では、腕にシミを見つけた時の対処方法を書いています。

どうしてシミってできるの?


皮膚が紫外線を浴びると、肌の奥深くの「基底層」にある「メラニサイト」と呼ばれる細胞をに働きかけ、「メラニン」が生成されます。
メラニンは紫外線から肌を守る働きをしており、通常なら皮膚の入れ替わる28日で剥がれ落ちてしまいます。

日焼けは1か月で消える!

通常の日焼けであれば28日語には消えることになります。

強い紫外線に注意

28日周期で皮膚が剥がれ落ちるのですが、長時間または強い紫外線を浴びてしまうと、メラノサイトの量が増えすぎてしまい、メラニンの生成がより活発化されます。
また、加齢やストレスなどにより28日周期で皮膚が剥がれ落ちなくなってしまい、なかなかメラニンも消えてくれなくなってしまいます。

こうしてシミが誕生するのです。

強い紫外線を浴びすぎると、メラノサイトがメラニンの生成を活発化させて、シミができてしまいます。

シミを予防する


これ以上腕に出来てしまったシミを増やさないためにも、しっかりと予防をしましょう。

雨の日でも日焼け止め


雨の日だからといっても油断は禁物。
雨の日だって、寒い冬の日だって、紫外線はでています。

雨の日でも日焼け止めをつけよう!

外出時は肌を露出しない


これ以上腕にシミを作らないためにも、外出時には日焼け止め+紫外線をシャットダウンするとより効果的。
腕や手をすっかりと覆うことができる手袋をつけ、日傘も忘れないようにしましょう。

外出時には

  • 手袋
  • 日傘

を忘れずに!

目から入る紫外線をシャットダウン


直接肌が当たらなくても、目から入る紫外線でシミになってしまうことがあるんです。
これを「目肌焼け」と言います。

強い紫外線を浴びると目の角膜が炎症を起こし、メラニンを生成するメラノサイトを刺激し、紫外線を浴びていない肌でもメラニンが作られてしまうのです。

目肌焼けを防ごう!

目肌焼けを防ぐ方法。それは「サングラス」

サングラスをかけるメリット

  1. 紫外線を防ぐ
  2. ドライアイを防ぐ
  3. 白内障予防
  4. 加齢黄色班部変性症の予防

シミ予防や目の健康の為にも使いたい「サングラス」ですが、実にさまざまなタイプがありすぎて悩んでしまいます。
そこで、紫外線予防に最適なサングラス選びのポイントをまとめてみました。

サングラスの選び方

  • 大きめのレンズ
  • UVカット表記のものを
大き目レンズ

しっかりと目を保護する為にも大きめのレンズを選びましょう。

UVカット表記のものを

必ず「UVカット」と表記されているものを選んでください。

UVカット機能のあるコンタクトレンズをつけ、さらにサングラスをかけると紫外線を大幅にカットすることができます。

腕のシミを消したい!

ハイドロキノンとトレチノイン

皮膚科のシミ治療でも処方してくれる「ハイドロキノン」と「トレチノイン」。

ハイドロキノンには、メラニンの抑制効果があり、トレチノインには皮膚のオーバーターンを早めメラニン色素を剥がす効果があります。

ハイドロキノンでメラニンを抑制して、トレチノインで今あるシミを消す!

 

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・高濃度なのに低刺激
・純ハイドロキノン2%
・たった3秒のスポットケア

実際に使用した人のクチコミ
40代乾燥肌
40代乾燥肌
肝斑が気になっていて、ハイドロキノンはいつも皮膚科で購入していました。この商品は皮膚科のものよりも濃度は低いのですが、なーんとなくかんぱんが薄くなったような気がします。
40普通燥肌
40普通燥肌
使い始めて1年。目の下にあるタトゥーのような濃いシミと頬に点在するソバカスのようなシミ。両頬にくっきりとある肝斑。
夜のみこのクリームを使用していたのですが、薄くなりました。
20混合肌
20混合肌
ヤケド痕など、シミになってからすぐのものは薄くなってくれましたが、シミになってから時間が経ったものには効果はありませんでした。